引退後のホストの進退【まとめ】

引退後のホストの進退【まとめ】

ホスト引退後のパターン① 内勤に転向する

ホストは5~6年ほどで潮時を迎えます。
いつまでも続けられる仕事ではありません。
問題は引退後の進路ですが、まず考えられるのが内勤への転向です。
業界を変えること無く、ホストとしての経験も活かせる転職先と言えるでしょう。

ホストクラブの内勤は、お店を裏から支える舞台骨のような存在です。
キャバクラのボーイと同じ役割ですが、事務作業や売上の管理、取引先とのやり取りなど経営にも深く関与します。
ナイトワーク業界で働きたい場合、内勤への転職を考えてみると良いでしょう。

② 別の職種に転職する

一方、これまでとは違った職種へ転職するホストも少なくはありません。
特にナイトワーク業界から離れたい方は、別の職種が候補に入るでしょう。
ホストから他職へ転向する場合、ポピュラーな業種は下記が挙げられます。

  • 肉体労働系(建設業など)
  • 工場作業系(製造業など)
  • 不動産関連

他にも営業や販売職など、様々な選択肢があります。
いずれにせよ、ホストから昼職への転職が一般的です。

③ 他業種で独立する

ホストは稼げる仕事のため、一定の資金が貯まっているなら独立・開業という手段もあります。
特に他業種で独立するパターンが考えられますが、どんな業種を選ぶかは人それぞれです。
例えば接客経験を活かし、飲食業で独立してみるのも手でしょう。時間が許すなら資格取得を目指すのもおすすめです。
何らかの資格と豊富な資金を武器にすれば、どんな業種でも選択肢に入ります。

しかし、独立は非常にリスクの大きな賭けです。
競争の激しい業界も多く、知識や経験がないと太刀打ちできない場合もあります。
もし独立するなら、慎重に検討を重ねて結論を出しましょう。

④ ホストクラブを独立出店する

自分でホストクラブを出店する方法も考えられます。
ただ、この独立開業は非常にハードルが高いので、おすすめはできません。
その理由はホストクラブの独立開業には莫大な資金が必要だからです。

莫大な資金が必要なことから、ある程度成功を収めたホストしか開業は不可能と言えるでしょう。
しかも、独立して成功するのは一握りのホストのみであり、大半はすぐに撤退を余儀なくされます。

現在はホスト業界が縮小傾向にあり、競争も激しくなっています。
その中で生き残るには、潤沢な資金と豊富なノウハウが必要になります。
また、自身の知名度も欠かせないでしょう。
資金力だけでは事実上不可能と考えておくべきです。

どうするかは慎重に考えよう

ホストの引退後の転職先や手段は無数にあります。
経験を活かすも殺すも自分次第ですが、進路は慎重に判断しましょう。
今後の自分はどうありたいか、将来像を描いてみるのもおすすめです。