売り上げに直結する?キャバクラの付け回しって何するの?

売り上げに直結する?キャバクラの付け回しって何するの?

キャバクラの付け回しの主な仕事

キャバクラのボーイは様々な役割を持ち、時にはキャストの売上に関わる仕事も行います。

付け回しもその中の一つです。
付け回しとは、フリーで訪れたお客さんにキャスト(キャバ嬢)を割り振るポジションを言います。
しかし、単に付け回しと言っても奥が深く、タイミングを見てキャストをチェンジさせるなど、細かな業務が様々あります。

一般的なボーイの仕事は雑用やホールスタッフなど、いわゆる肉体労働系が多いです。
しかし、付け回しは頭をフル回転させる仕事のため、頭脳系に分類されます。
非常に頭を使う仕事で、頭の回転が早くないと難しい側面があります。
その反面、他のボーイの仕事にはない楽しみ・やりがいも多いため、付け回し役を好んで引き受けるボーイもいます。

お店へ訪れるフリーのお客さんは、初来店のケースも多く、どんなキャストが在籍しているのか知りません。
このため、ボーイが付け回しを行って様々なキャストを割当て、マッチングする必要があります。
もし割り当てたキャストがお客さんの好みだった場合、そのまま場内指名を得られる場合もあるのです。

フリーのお客さんのキャストをチェンジする

先述の通り、付け回しはフリーで来店したお客さんのキャストをチェンジする役割もあります。
キャバクラは1セット60分ですが、この間に3~4回交代させるのが一般的です。
最初にキャストが席に着いた時間をチェックし、そこから15~20分刻みでキャストを交代させていきましょう。
お客さんが会計するまで、これを繰り返すのが付け回しの主な流れです。

ただし、交代させる際は雰囲気が異なるキャストを割り当てていきましょう。
例えば最初に清楚系のキャストを当てた場合、次は派手な子やセクシー系など、テイストが違うキャストにチェンジするのがコツです。
交代させた後はこまめにテーブルをチェックし、お客さんの反応を見てみましょう。
付け回しには、お客さんの好みを探る目的もあるからです。

フリーで来たお客さんにキャストを割り振る

キャバクラへ訪れるお客さんの好みは人それぞれ。特にフリーで来たお客さんは判断が難しいでしょう。
しかし、付け回しは見た目や雰囲気からそれを瞬時に判断し、適切なキャストを割り振る必要があります。

付け回しの基本的な役割は、フリー客へのキャスト割当てですが、適当に割り当ててはいけません。
次回来店の機会を逃すばかりか、お店の評判ダウンにも繋がりかねないからです。
担当したキャストからもクレームが入る可能性もあるでしょう。

その代わり、お客さんが好みのキャストをチョイスできたなら、満足度もアップしますし、キャストが場内での指名を得られる可能性も高まります。
場合によっては延長へ突入するパターンもあるでしょう。
更に次回来店へと繋がり、常連客になってくれることも多いのです。
しかし、それを実現するにはお客さんの好みを一瞬で見抜き、お店に出勤中のキャストを逐一把握することが求められます。

指名のあるお客さんにヘルプを案内する

指名客を持っているキャストの場合、同時に指名がかぶってしまうこともあります。
別の席でも指名されキャストが席を離れると、お客さんの席が空っぽになってしまうため、キャストが戻るまでのつなぎとしてお客さんにヘルプを割り当てる必要があります。
これも付け回しの役割です。
指名のキャストが席を外す代わりに、お客さんの好みに近い別のキャスト(ヘルプ)を割り当てましょう。

キャバクラの付け回しは非常に重要なポジション

付け回しはキャバクラの花形とも言われるほど、それだけ重要性の高い役割です。
理由は簡単で、付け回しの実力がお店の売上を左右するため。

実力のないボーイが付け回しを行うと、お店の売上も急激にダウンしてしまうでしょう。
上記でも触れましたが、お店の評判にも影響します。
太客・常連客を作るためにも、付け回しは重要なポジションなのです。

もし付け回しが下手だと、キャストからの信頼も薄れ、以後は断られる可能性もあります。
人間関係にも影響しますので、自分が担当になった時は気を引き締めて取り組みましょう。